【2024年3月最新】車のサブスクおすすめ12社を徹底比較

車のサブスクとは？仕組みは？

最近よく耳にする「車のサブスク」。いったいどういう仕組みなのか簡単に説明します。

車のサブスク会社がメーカーから車を購入し、私たち利用者にサブスク＝月額定額にて車を貸し出すサービスを指します。新車や中古車など各サービス会社によって異なります。

購入ではないので所有権はありませんが、登録手続きの簡単さや、マイカーのように自由に使える便利さから、近年ますますサブスクの人気が高まっています。

なにより大きなメリットはガソリン代を除いて、申込時に決まった月額定額以上の金額がかからないことです。

次の目次で車のサブスクのメリットをみていきましょう。

3つのメリット

メリット①急な出費がない

車代と諸費用（車検や保険・消耗品）をまとめて定額で車に乗れるため、急な出費がないことがサブスクの一番のメリットです。

サービス会社によってことなりますが、主に以下の諸経費がサブスク金額内に含まれています。

〈毎月のサブスク料金に含まれるもの〉

• 車両本体価格
• 自動車税（種別割）
• 環境性能割
• 自賠責保険料
• 印紙代
• 登録諸費用
• 自動車重量税
• 車庫証明取得費用
• リサイクル料金

などです。

メリット②しばり期間が短い

サブスクの契約期間が、一般的にカーリースやローンに比べ短いので利用者のライフスタイルに合わせやすいメリットがあります。

• サブスク契約期間（最短1ヶ月～）
• カーリース契約期間（3～5年）
• 購入時のローン返済期間（5～10年）

メリット③保険額が変動しない

万が一事故や故障が起きた際に保険適用すると、毎月の保険金額が値上がりしてしまうのが一般的です。車のサブスクの場合は、事故や故障が起こっても保険額が変動しません。

3つのデメリット

ただし車のサブスクもメリットばかりではありません。特に注目すべき3つのデメリットを挙げます。

デメリット①走行距離の制限がある

多くのサブスクサービス会社が設定しているのが新車の走行距離制限です。契約期間中の合計走行距離が決まっており、ご利用頻度が高い場合は契約時にしっかり確認しましょう。既定の走行距離を超えると、残価の設定額が減額されるという形で費用を請求されます。

なお中古車サブスクの場合は走行距離制限はありません。

デメリット②:カスタマイズの制限がある

車のカスタム好きは要注意！マイカー気分で乗れるとは言え、契約上は自分に所有権はありません。車のカスタムがお好きな方は契約時にどこまでカスタムが許されるのか確認しておきましょう。

デメリット③:契約を間違えると割高になる

車を購入した場合のローンやリース契約と違って割安になる場合が多くそのため、ついついアレコレオプション契約してしまいがち。気が付いたら、普通に購入してローンにした方が安かった！なんてことにならないように、本当に必要なオプションだけ契約しましょう。

サブヒカ編集部オススメのサブスクはこれ！

サブヒカ編集部が徹底比較し厳選したサービスは、

・リースナブル

・ニコノリ

の２社です。

国産の主要メーカーから新車を選ぶことができ、

・車検

・任意保険

・消耗品

などの全ての諸経費が含まれるので、それ以外の出費はガソリン代と駐車場代のみとなります。

（参考：月額料金に含まれる消耗品一例）

エンジンオイル　ワイパーゴム　ブレーキライニング　エンジンオイルフィルター　ウィンド・ウォッシャー液　ブレーキフルード　エアクリーナーエレメント　エアコンフィルター　各種電球　タイヤ　ブレーキパッド　各種電池　バッテリー　ブレーキシュー　等

また、リースナブルであれば生活スタイルに合わせて契約期間中に車種の変更が出来たり、途中解約できるのも魅力的です。

既に格安で車が手に入る車のサブスクですが、ニコノリであれば一定の条件（定期点検を受ける・走行距離を設定する）で更に値引きされてお得になります。

車のサブスクは、頭金０円、車検や整備などの出費も込み、車の煩わしい部分をトコトン排除した新時代のサービスです。

実際にどの車がいくらで乗れるかは、こちらの比較表やサービス詳細情報でご確認ください。